2012年11月23日金曜日

なぜ東証株価は高いのか?

数日前から急騰している原因は目に見えぬ政策戦略があるからである。いくつか考えられる点を推測してみよう。アメリカの覇権主義を維持する為の一つに日本を傘下に置く必要がある。軍事的な面や経済的な面などを柱に前進させようとしている。その意味では尖閣、竹島の問題はアメリカにとって好都合なのかも知れない。もしかしてそうさせているのかも知れない。その前提として自民党の政権奪回の機会とアメリカは見た。為替の円安、外債(主に米国債)購入基金の創設には疑問を感じる。日本保有の米国債の売却が消費税をはじめとする政策のテコ入れに貢献することは誰が考えても解る。残念ながら日本が売却するにはアメリカ議会の承認が要る。バカげた約束だと思いませんか?もろもろの絡みを無責任な立場でいる与野党には呆れかえります。維新とて売国奴を引き入れたパーティとしか思えない。批判は兎も角として12月16日に向けた選挙までは地合を崩したくないのは当然であろう。中休みを入れても大きな下げはないとみる。皆さんはどうお考えですか?

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