2013年12月19日木曜日

BOXの動きか?

日経平均15100円~15700円のボックス相場と見ている。サプライズがない限り当面はこの範囲となるだろう。個別銘柄ではt東洋レーヨンの697円辺りを狙いたい。

2013年11月11日月曜日

このサイトでの出会いはお互いにとって感動的なものでありその真価を発揮する為にも是非以下の事を参考にしてもらいたい。
①先物ミニで参戦する事。
②最低でもナンピンを3発用意すること。
③目先の動きにとらわれずチャートを冷静に受け止める事。
④腹8分目は良し悪しに余裕を持たせる意味である。
⑤休むも相場であり、中途半端な参戦は怪我の元。

今週の一押し銘柄はこれだ!

買い銘柄を発掘したとしても環境を無視すると痛い目に遇う。では今週の日経225平均の動きを予想してみよう。本日は週末と比較して183円高はセオリー通りである。問題は12日の動きだ。私は今週14000円~14450円円をBOXとして動くと見ている。個別銘柄ではTOTO(5332)を注目したい。高齢化社会関連やインフラ再整備としてクローズアップされている。あくまでも中長期的な見方ではあるが今回に関しては短期的なコメントである。

2013年11月3日日曜日

相場環境と今後の行方

再生安倍政権が樹立して動きが活発化して一応市場へ新風を吹き込んだ格好になっている。その後財政再建の重要事項として消費税の段階的な引き上げがある。正直なところ誰の目にも時期的にはデフレ脱却とは逆行する政策としか思えない。何故消費税引き上げか?私には理解出来ない。代替案として相続税への大改正を勧めたい。出し抜けにと思われる方が多いだろうが現状の税制度は富裕層優遇に偏り過ぎた政策であり、不公平さと経済政策面に何の明るさも見えない。当然の事として低所得者への税負担が大き過ぎる。一見均等税率で公平に見えるが富裕層には何の負担にもならない。何よりも決定者サイドが富裕層なのも問題である。これらの諸問題を解決するには相続税の改正しかない。細部には問題点が多いにせよ、被相続者の必要経費を差し引き全額徴収などは如何であろうか?国民金融資産が国家の健全な財政を支える目的に使われるなら全く問題は無い。生前に稼いだ金銭を無税で消費に使えるなら経済効果は計り知れないものがある。法人税の緩和など不要である。申し上げた政策論は現実しないであろう。それは富裕層優遇政策に他ならないからである。新党立ち上げにおいても権力者とメディアの排除的行為。プロパガンダに乗せられた国民の愚かさには嘆きます。この様な悪環境の中、運良くオリンピックの開催が東京に招致された意義は大きい。1964年のインフラ整備から50年の経過である。設備の老朽化を含め日本経済には千載一遇のチャンスであろう。全面復活とは言えないかも知れないがかなりの期待が持てそうである。2020年の前年位までは好景気に恵まれるだろうから株式市場参加はプラスだろう。その為には有効な投資でなければならない。龍 雲斎の株宅急便(YOUTUBE検索してください)は有力な武器になるかも知れない。

2013年1月12日土曜日

今年の株価は?

しばらく振りです。新年来新政権に対する期待感を含めて株価は上昇しております。当然のことながら振幅はありますが概ね平穏な展開になるのではないかと予想しております。経済テコ入れの予算編成がありますが為替の円安に帰するところが大きいのではないかと思います。自民党政権奪還により民主党政権は何だったのか?の感はありますが、これにより以前の国民を騙した自民党でなくまともな党であって欲しいものです。
http://youtu.be/dr-V45mpKd0  をご覧ください。

2012年12月23日日曜日

自業自得

相場道を唱える雲斎も流石に参った。間違ってもらっては困ります。私がいう参ったのは日本の未来が見えないという事である。選挙の結果と株価の関係は既に申し上げていた通りであります。自民党を語る以前に民主党は論外の政党である。3年前にやっとまともな世の中に戻ると期待した国民がどれほど多かった事であろう。残念ながら想いは完全に打ち砕かれた。民主党は全員辞職しなければ国民は許さないであろう。議会制民主主義と叫ばれたがあれ程出鱈目な政党は最悪の歴史を残した。辞職ではなく切腹同罪であろう。民主党が惨敗なのは当然として自民党が大勝など悲しい限りである。この事により経済は加速度的に壊滅的な事態を招くと思われる。何故なら経済政策が解っているのか解りながら売国政策を優先させているのかである。自民党から出されたマニフェストをご覧頂きたい。
http://www.jimin.jp/policy/pamphlet/pdf/j_file2012.pdf
このマニフェストを実行するにはかなり困難な事が多く、殆どが希望的観測でありまるで他人事の感じがします。外債購入基金って予算不足が生じているいる時期に何の為に必要なのであろうか?結果を現時点で述べるのは早計だからもう少し様子をみたい。
話は変わるが韓国大統領に朴氏が決まった。安倍氏にお尋ねしたい。竹島問題が緊迫している時に何故特使を派遣するのでしょうか?日本人的な心情では理解出来るが事は外交である。占領されている国がどうして尾っぽを振るアクションを起こすのか?祝電だけで十分ではないか?媚を売る行為は弱腰の一歩としか取れない。株価は年明けから現実の経済を模索する展開になる。アメリカ経済の衰退しているだけに餌食になるのは目に見えている。兎に角訳が解らない多くの政策の一つに一層の金融緩和政策がある。低金利で資金がだぶついているにも関わらず設備投資意欲が乏しいのにこの政策には疑問を感ぜずにはおれない。先が思いやられる。

2012年12月12日水曜日

学習その1

私の投資にはヤマ勘はありません。従いまして一攫千金など期待しませんが、確率論で確かな事には期待します。ではどういう戦法かと申しますとまず全体の方向性を掴みます。そして方向性に沿った銘柄に参戦します。万が一翌日の相場から外れても流れには逆らっていないので待てばきっと方針に一致するでしょう。