2012年11月30日金曜日

選挙の人気取りで相場が揺れ動きます。今回の選挙では野党総崩れが予測されるに加えアメリカの市場資金として心理面の後押しがアメリカご都合主義で活躍。ほぼシナリオ通りの展開である。まだ一気に燃焼はしないが有権者を煽る展開になるであろう。今は事の良し悪しを除外して相場への読みが的中することに専念したい。安全な地合には変わりない。

2012年11月26日月曜日

今後の相場観

12/16の衆議院議員選挙までの相場には調整があっても大崩はないと見ている。選挙日の1週間前から相場の堅調さが見られれば自民党の追い風になるであろう。最近の流れに休憩を入れずに勢いよく上がれば自ずから自動的に調整もしくは急落に繋がり悪影響となる。その意味ではここ数日のもみ合いはシナリオとしては良い。では何処まで下押すかである。これについてはチャートを見て判断するしかない。この流れは今後も投稿したい。

2012年11月23日金曜日

情けない日本に誰がした

現在の相場観を語る上で以下のような事柄を踏まえて予測する。日本はバブルがはじけて20数年が経過する。この間ITバブルが一時的にあったがインフラが整備された環境下では産業の隆盛を再生させるには程遠い結果に終わり今も足踏み状態が続いている。これは明らかに経済政策の失政に他ならない。日本経済の再生への手段は私が何年も前から申し上げてきたとおりであり、安倍総裁が一部政策に取り入れる意向であるが、決め手になる程のエネルギーは感じられない。正当化しつつも外債購入基金を創設するなど支離滅裂なところもみられる。外債購入の目的や価値など公開で説明すべきである。国内経済の低迷のさなかにそんなゆとりを述べるほど豊かであるのか?日本には売却できない縛られた米国債が大量にある。売却するのに何故米国議会の許可が必要なのか?一連の流れを考えると全く前進が見られないどころか植民地化されたのと同じの経済政策だ。今さらとの感もある。結局自民党と日本維新に大差はない。「河村、亀井新党」がまだマシかも知れないが小沢パーティと組むならもう終わりである。ここ数日の東証株価が高いのはこれらの空気を読んだ動きである。アメリカとしては何としてでも自民党へのイメージUP作戦に力を貸すであろう。アメリカに好都合である事は言うまでもない。為替が円安に向かうのも黙認だエビで鯛を釣る訳だから文句などある訳がない。中国や韓国の外交紛争問題はアメリカには思惑通りと云えよう。日本としてはアメリカの傘の下である為に従順にならざる得ない。

なぜ東証株価は高いのか?

数日前から急騰している原因は目に見えぬ政策戦略があるからである。いくつか考えられる点を推測してみよう。アメリカの覇権主義を維持する為の一つに日本を傘下に置く必要がある。軍事的な面や経済的な面などを柱に前進させようとしている。その意味では尖閣、竹島の問題はアメリカにとって好都合なのかも知れない。もしかしてそうさせているのかも知れない。その前提として自民党の政権奪回の機会とアメリカは見た。為替の円安、外債(主に米国債)購入基金の創設には疑問を感じる。日本保有の米国債の売却が消費税をはじめとする政策のテコ入れに貢献することは誰が考えても解る。残念ながら日本が売却するにはアメリカ議会の承認が要る。バカげた約束だと思いませんか?もろもろの絡みを無責任な立場でいる与野党には呆れかえります。維新とて売国奴を引き入れたパーティとしか思えない。批判は兎も角として12月16日に向けた選挙までは地合を崩したくないのは当然であろう。中休みを入れても大きな下げはないとみる。皆さんはどうお考えですか?

2012年11月20日火曜日

日本が立ち直れる条件

来月に衆議院議員選挙が行われるが株式市場には大きな影響は無いとみる。あったとしてもお祭り的な祝儀相場でしかなくすぐに落ち着く。何故なら本気で日本経済を立て直す気が無い。日本維新なる新党を立ち上げたが勢いばかりで中身に欠ける。所詮、目立ちを維持したいだけのパフォーマンスである。質問者に対する言葉づかいなど個人的な感情をむき出しにした品位に欠ける答弁には呆れる。国民の声から判断しても期待する有権者は少ない。争点の一つに消費税率の引き上げがある。わたくし流に結論を述べるならば国民をバカにした政策であり、その必要性は全くない。http://okwave.jp/qa/q5978357.htmlにアクセスしてもらいたい。法改正はやる気があれば出来るわけです。それよりも改正出来ない理由を公開して頂きたい。安部総裁の国債購入の優遇には笑えます。正に金持ち優遇策でしかない。この程度の思考では日本のリーダにはなれない。日本経済に大きなダメージを与えた自民党。大ウソつきでまとまりのないの民主党。野次ばかりで何の力もないその他の野党。新党「日本維新」こそはと思いきや売国奴を引き入れた出鱈目な改革。何を信じれば良いのか?これこそが国民の本音である。日本の将来を担う子どもたちに夢など無い。潰しているのは政治家であるからだ。大衆よ!怒れ!若者よ!怒れ!
現在の相場観
 
暫くは下げであり調整となろう。持ち株の一時的な売却が利益を生むことになろう。為替にはたえず注目している。
 

2012年11月16日金曜日

 
今晩は!先物相場はいかがですか?上げの予想は見事に的中し、あとは売り場を考えているのではないでしょうか?基本的にはグリーンの動向次第ですが、少しでも高い処で売りたいのが誰もが思うところです。それを決断させるのがこのチャートです。しっかりとグリーンについて行って欲しいのですがブルーの位置が気に掛かります。上に書かれた時間からして午前3時までには未だたっぷり時間があります。この結果は果たしてどうなるのでしょうか?

相場の流れを的中

図星の相場予想

2012年11月15日木曜日

この時刻の下げに対して買いで向かい撃つのが勝利への近道ではないか?(0:51現在)

2012年11月14日水曜日

ご訪問を頂き有難うございます。昨日の動きからして本日の動きは図星であり粘り勝ちというところではないでしょうか?史上最強のブログサイトをめざし頑張ります。多くの方のご健闘をお祈り致します。
相場観ですが流れとしては上向きの方向です。目先は小反発とみております。

2012年11月13日火曜日

今夜のデータをご覧頂いております。
見方や判断の解説はYOUTUBEで解説しております。毎日行っていますので
「龍雲斎の株宅急便」を検索して下さい。

2012年11月11日日曜日

私の思い上がりかも知れませんが長年の研究の結果、かなり高い確度で使えるまでこぎつけた。直近のデータから喜びの報告も受けた。いつも申し上げている通りどこまでの信念をもって相場について行けるかである。よく質問にあるのだがこのチャートを信じて皆が同じ行動を取れば価値が無いのではとの事である。研究に此処まで費やして来た訳であるので当然の事であると受け止めている。幸い私にはサポータが居る。その方たちへの恩返しの意味からも相場を動かすほどの仲間は不要と云える。結論としては仲間が限定されるのは言うまでもない。


2012年11月9日金曜日

毎日YOU TUBEの「龍雲斎の株宅急便」でチャートを用いて株式の解説を行っております。このチャートは独自に開発したものであり画期的で解り易いものとなっております。
未だの方は一度YOU TUBEの「龍雲斎の株宅急便」を検索して下さい。
チャートが示す規則性と確率から、きっと新しい投資手法を見出せると思います。
皆さんのご視聴を心よりお願い申し上げます。
                             龍 雲斎